川本大樹さん(先進理工学専攻博士前期課程2年)が光みらい奨励金(コニカミノルタ科学技術振興財団賞)を受賞
2013年07月16日
- 贈呈状
2013年6月27日から28日に東京大学生産技術研究所において応用物理学会分科会日本光学会第38回光学シンポジウムが開催され、岡田佳子研究室の川本大樹さん(博士前期課程2年)が光みらい学生奨励金を贈呈されました。光みらい奨励金(コニカミノルタ科学技術振興財団賞)は、新産業の創出につながるようなポテンシャルの高い光科学技術を進歩させるために、次世代を担う独創的な研究の奨励ならびに若手研究者の育成を目的として設立されたものです。学生奨励金は、原則として学生の応募から年に2件が選ばれます。
【受賞研究テーマ】
バクテリオロドプシン視覚センサーによるオプティカルフロー検出
受賞後の記念写真。中央が川本大樹さん。右は大阪府立大学の菊田教授。